ブッキとBakuとしらたまと

 旧「あっちもこっちも」キャバリアとチワワ、手芸好き主婦のブログ。

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今日の織り納屋

帰国騒ぎからしばらくお休みしていた織り納屋通い、先週から復活です。

先週は寒くて寒くて、畑に置くようなガソリンか何かで炎を燃やして、風で熱気を送り出す、うそみたいに大きくてうるさい装置・・・(名前が分かりません)を出したのに(そんなのあるなら、もっと前に出して欲しかった~。ただし会話は出来ませんけど)
今週は暑くて暑くて、汗がだらだら、熱射病になるかと思いました。

お休み中に愛機を別の方が使い始めてしまったので、今日からもっと小さなこちらの織機で再スタート!
多分これが最後の一枚。

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この織機、滑車がついている吊り下げ式のジャックルーム(ペダルを踏むとシャフトが上がります)。
小さいけれど、必要なものがすべてついていて、なかなか良い子です。
ダイレクトタイアップなので、あげたいシャフトのペダルを全部踏まないといけません。そこだけちょっとめんどくさいかな。
使い始めたらレポートします。

コードが滅茶苦茶につながれていたのでセットをしなおしました。
お陰でとても勉強になりました。(手が真っ黒になったけど。)

織りたいものとシャフトの幅がほぼ一緒なので、邪魔なヘドル達を一旦外したんですが、

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ばらばらになると面倒なので、紐でしばろうとする私に「そんなの必要ないよ」と、マスキングテープを張り始めるランディ。
目からウロコです。
そんなやり方でいいのね~。そうよね~いいよね~。(かなりアメリカナイズしてきて、素直に納得する私。)

久々に来た織り納屋には、最近何台もの織機が寄付されて、以前にもまして織機だらけ。

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この織り機なんて、いきなりトラックで運んできた二人組が名乗りもせずに「もういらないから」って、有無を言わさず置き逃げ。なんの情報もないそうな。
(普通は譲渡証明書みたいなものを、のちのちのトラブル防止のために作成します。)
シャフトが全部鉄で出来ていて、重いし、場所とるし、どうするか、って言ってたら、800ドルであっという間に買い手が見つかったそうです。

もう少しこちらに居られたら、一台ぐらいジャックルーム欲しかったなぁ、なんて、その値段につい妄想してしまうのでした。

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アートヤーンなるもの

ここに来て、紡ぎがとっても楽しい私。

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少し前にEtsyで購入した、こちらのハンドペイントの羊毛。どうも色が今の気分でない。

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以前からちょっとだけきになっていた、アートヤーンの練習に使ってみました。

このモコモコってところが「アート」・・・?(笑。

適当に紡いだらアートヤーンって訳ではないらしい。難しいです。

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あーでもこーでもないってやってるうちに、あっという間にボビンはいっぱいになっちゃうし。
こうして見ると、芋虫みたいでちょっとコワイ。


でも予想より遥かに!楽しいデス。

こちらでたまに立ち寄る「The Black Sheep」というEncinitasのお店には、最近アートヤーンを使ったキットが盛りだくさんで、これがとても美しい。写真不可でお見せできないのが残念。

そんな私の気分にピッタリの本をAmazonで見つけてしまいました。

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届いてビックリ!255ページもある、厚さ2cm弱の本格的な本でした。

Jacey Boggsさんの「Spin Art」もお気に入りで持っていますが、この本はもっと理論的で実用的です。(写真集みたいできれいと言う意味ではJaceyさんの本が上。それにJaceyさんの本はDVDがついてるから、ある意味とっても実用的ともいえます。こちらもいい本ですよ、ねんのため^^)

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普通の2Plyや3Plyの紡ぎは毎日の食事に欠かせないパンとパター、アートヤーンはデザートみたいなもの
という姿勢がとても共感できる。
それに、アートヤーンが自分の技術力の確認になるというのもとても納得。

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これを編んだらこうなりますよ、織ったらこうなりますよ、という写真はやる気を盛り上げるし、
靴下に使うとこんなに丈夫!というのもソックスニッターの心をくすぐる。

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巻末には、切り取りタイプのこんなカードがついていて、欲しい情報を持ち歩ける(いるかな?笑)

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ところでこの方が使っている紡ぎ車、これなんだろ?
パーツはマジャクラフトに見えますが、こんなのあったっけ?

→ありました!ありました!マジャクラフトのパイオニアです。こんな作りだったんですね~。
マジャクラフトの中ではとてもお手ごろなお値段のパイオニア、いつか触ってみたい~

これだけでも痺れます。

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このつま先、どうしても必要なんでしょうか?

シルク入りメリノ再び

織機がないので、紡ぎばっかりです。

今紡いでいるのは、カラフルなシルク+バンブー入りメリノ。

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前回とはうって変わって、明るい色。

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強めに撚って織りに使う計画です。さて、うまくいくのか?

メビウスの輪

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メビウスのスカーフ?カウル?マフラー?スヌード?
輪になっていて、首からブランとぶら下げたり、二重に巻いたりして使う、アレです。

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高さの半分のところが作り目、ぐるぐる回りながら上下に編み広げていきます。

マフラーのように縦長に編んで、最後にねじれるように両端をつなげて輪にする、
あるいは、作り目のあと輪にする時に、わざとねじれた状態で始めて上に編み進める。

の方が簡単ですけど、今回使った方法もなかなか興味深かったです。

こちらで始め方が見れます↓
http://www.youtube.com/watch?v=LVnTda7F2V4

編んでいる最中は輪張りが二重になっている状態なので、出来上がりサイズを途中で確認できないというデメリットもありますけど、大きなメビウスの輪を編む時にはダランと下にぶら下げないので、編み目が安定するように思いました。

使った糸はこちらの中央のもの。
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左が単糸の状態。複数色のメリノとシルクを混ぜたもの
今回使った真ん中の糸は、ハニーカラーのタッサンシルクをできるだけ甘く撚ってと左の糸と撚り合わせたもの。
右のかせは、左の単糸にホワイトのタッサンシルクを撚り合わせました。

撚りあわせるシルクの色が違うので、まったく違う表情になっったのはもちろん、
右のホワイトシルクは、慎重になりすぎて撚りが強く、重い糸になってしまいました。
その結果、ハニーシルクと同じ重さを紡いだのに全然長さがたりない!
何を編んだものか。いっそ織りに使ってしまおうか。。。。

今回使ったシルクは両方ともスライバーの形で購入しました。
綺麗に方向が揃っていたんですけどその分、

フワフワっとして(あちこち舞い散った繊維だらけになる)、
すこしネットリしていて(舞い散った繊維がへばりついて取れない)、
繊維が細く長い(見た目的に舞い散ったものが気持ち悪い)。
「二度とやるもんか!!!」
とぶつくさ。。。。最後の方はほとんどやっつけ仕事^^;

でも完成品をまとってみると、その快適さにうっとり。
やわらかくて、滑らかで、軽くて、温かい。でも暑くない。

多分また使っちゃうと思います。でもシートか繭の状態のものの方がいいかな。
とりあえず、シルク入りメリノは紡ぎ易くて大好きで、この後また買ってしまいました☆

縮絨(しゅくじゅう)

縮絨(しゅくじゅう)って言葉を久々に使いました。要するにフェルト化。

年末に織り納屋で織りあげたワッフル織りのピクニックマット、年末にエイヤエイヤと踏んで縮絨しました。

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目がきゅっとつまって、ものとして落ち着いた気がします。
「仕上がった」感を味わって、どうしてもやりたくなったことがありました。

自分の紡いだ羊毛を織って縮絨する。

年末の引越しで、ほとんどのものは日本に先に送ってしまいました。
自分の織機で織るのは多分、向こう半年はおあずけ。

やるならいましかない!とばかりに、最終引越しの一週間前。わずか2日で織り上げました~。
なんだ私。その気になればできるじゃないか!

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織っているところ。

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織り機からおろしたところ。

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縮絨したあと。

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こんなに目が詰まりました。


実はこの糸は、生まれて初めて、実用できるぐらい長く紡いで、染めた糸(茶色)と2番目の糸(白)。
茶色はゆるゆる、白はきつきつ。
言うなれば、かなりの劣等生。

染めた時に色止めもしたはずなのに、今回高めのお湯で揉んだら色がでました・・・・

でも結果やさしい表情になって女性らしくなったから結果オーライ。
なにより、織る前の硬さが嘘のように、縮絨のあと柔らかく軽くなり、
サンディエゴでは出番がないぐらい(笑、暖かです。

劣等生から生まれた、奇跡のお気に入り。

一点だけ後悔していることが。。。それは房の始末。
これはもうちょっとよく考えるべきだった。

日本に戻ったら、いろいろ試したいことがいっぱいです。





Zentangle

私にしては珍しく、最近ときどきお絵かきをしています。

こっちでZentangleと呼ばれるこのお絵かきは、基本ルールなし。
連続模様を書くコツみたいなのを紹介した本がいくつか出ていますが、
買うまでもないぐらい、なんでもあり。

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基本、絵関連にはコンプレックスたっぷりの私ですが、これは別みたいです。

そういえば、昔長電話しながら手元にあるペンと紙にこんな連続模様を延延と、無意識に書き込んでいたなー
多分、あの延長にあるんだな。

ちょっと気持ちがざわついていて、いいものを作れそうにない時、
無心でカキカキすると癒されます。
問題は楽しすぎて、一度始めるとなかなかな止められないこと。

ゆっくりゆっくり。

最近の合言葉です。

ご無沙汰してます。

大変ご無沙汰してしまいました。

こちらに残って一ヶ月が経ちました。適応するのにやっぱり時間がかかりましたヨ。
食べ過ぎたり、飲みすぎたり、孤独になったり、会いすぎて疲れたり。

動物達も適応するのに時間がかかりました。
特にブッキはかなり繊細君になってしまって、半月ほどは外出もままならないほど。

いろいろ試行錯誤して、考えて、で、結局戻ってきたのは紡ぎと織りと編物でした。
やっぱり癒されます。安定します。

生活の転換期って、自分にとって大切なものが何なのか再認識することになりますね。
いろいろ学んでいると思います。

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最近のサンディエゴ、お天気の変化がとっても激しい。
雨がちで薄暗い日も結構あって、そんな日にかならず近くの大きな木にやってくる小鳥がいます。

だいたい単独行動なんだけど、いつも一生懸命なにか喋ってます。

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写真が薄暗くてちょっぴり寂しそうに見えるかもしれませんが、本人一生懸命です。

なんか共感するものがあって、ついつい挨拶してしまうのでした。

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