ブッキとBakuとしらたまと

 旧「あっちもこっちも」キャバリアとチワワ、手芸好き主婦のブログ。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

緑の散歩

サンディエゴは歩道も広く、植栽された緑の多い街でした。
爽やかな風、めったにふらない雨、犬のお散歩にはとてもいい土地だったけど、
こうして日本に帰ってみると、日本の緑の多彩さや、移り変わっていくさま、毎日違うしっとり湿った香りはやはりいいものです。
ただ家の周りは道路が狭く、歩道もないような道が多いので緊張。

IMG_0260.JPG

そんなご近所に、小さい「山」と名のつく場所が二箇所あります。久しぶりに立ち寄ってみました。

IMG_0250.JPG

ブッキが小さい頃、ほんとうによくここに来ていました。

IMG_0244.JPG

はしゃしではしゃいで、iPhoneカメラでは追いつかない。

IMG_0234.JPG

「満面の笑み」って感じですか


3年弱離れていましたが、ポイントポイントをブッキは覚えているみたいです。
最初にマンションに戻った時も「オスワリ」の練習をした駐車場でおおはしゃぎ。
小さい頃から知っている「ヤクルトのお姉さん」に再会したときは、興奮し過ぎて「頭突き」でご挨拶。
そして、この「山」も。

犬って人だけじゃなく、土地にも愛着があるんですね~。

スポンサーサイト

松本クラフトフェア

に行って来ました。

有名なクラフトフェアですが、遊びに行くのはのは今回初めて。
朝早くの「あさぎり」に乗って行って来ましたヨ~。

これ↓は「あさぎり」じゃないですが、配色やイラストが好みだったのでついパシャリ。

IMG_0279.JPG

初めて見た「リゾートやまどり」号。http://www.jreast.co.jp/takasaki/yamadori/index.html
八王子から出るものは「はちおうじやまどり」って呼ぶみたい。
群馬に向かう臨時列車で、この日は八王子から高崎を通って四万温泉まで行くそうな。いいなー。

座席がすごくゆったりしていて、お座敷車両もあるみたい。いつか使ってみましょう^-^

肝心のクラフトフェアですが、最初の30分ほど気分が急激に盛り上がったのですけど、
案外購買意欲につながらず。

なぜなら、素敵なものはお高い。

IMG_0288.JPG

一番はやっぱりこれかな~。オーダー靴。一緒に行った友達は喉から手が出ていましたね(笑。

IMG_0292.JPG
こちらもカワイカッタ。サンディエゴのまさくん、こんなの履いてたなぁ~

IMG_0296.JPG IMG_0293.JPG

最近こういうものにも惹かれます。
オンラインで買ったこの手のアクセサリーの作家さんとも初めてお会いできましたよ。

IMG_0285.JPG IMG_0284.JPG

なんだか懐かしかったラグマット。アメリカで見たような大胆なものではなく丁寧に正確に織られていましたねー。さすが日本。
陶器は正統派が多い中で、このお店のものはカラフルでアイデアも面白く、楽しかったです。

IMG_0303.JPG IMG_0299.JPG

電車の時間まで二時間ほどあったので、松本美術館でやっていた「柳宗悦展」も見てきました。
これが良かった~。(「そうえつ」って通称なんですって。ほんとはムネヨシ。知らなかった・・・

なんだかんだと日本民藝館にいく機会を逃してきた私。クラフト(工芸?)好きならこれは絶対見るべきだと何度も言われた意味をよーく理解しました。

それから草間彌生さんの作品が常設展示されていたので、そちらも。
うちの両親が最近はまっていて名前だけはよく聞いていたものの、最初はだれだっけ?ぐらいでした。
が、見終わる頃には、すっかりファンになってしまいました。
草間彌生さんは松本の出身なんですね。

この週末は東京でも2,3つクラフト・雑貨系のイベントがあったみたいですね。
来年はどこにいこうかなぁ。


塗りました。

土曜日は松本に行って、とっぷり疲れて・・・
でもやっぱり我慢できずに、日曜日にペンキ塗り第一弾しました。

IMG_0319.JPG

P1090557.JPG

塗る前。左から二番目のChurlish greenというお色です。

IMG_0307.JPG

私が土曜日に遊び歩いている間に、養生を済ませてくれたダンナを差し置いて
最初の一塗りはわたくしが

でも結局、首が痛くて続行不可能。3度塗りという手間を、ダンナが一人でやってくれました。
感謝感謝。

これでやっとベッドを買えます!

壁のいろ

もう20年ぐらい前になるでしょうか。自由が丘のとあるインテリアショップでもらった雑誌2冊。

P1090558.JPG

今でこそ、普通に見かけますが、このページに載っていた

「お部屋の壁一面だけ色を塗っても素敵」とか

「壁の一部分だけ、額どりするように塗るのも素敵」とかって、

20年程前の私にはとってもセンセーショナルな発想でした。

P1090560.JPG P1090559.JPG

いつか絶対!こんな風に壁を塗るぞぉ~って固く心に近い、今日まで大切に大切にこの2冊を保管、ときどきウットリ眺めていました。


そして今回の帰国。部屋はまだまだダンボールだらけ!
ベッドもクローゼットもまだありません。

これはペンキ塗りのチャンスでは!?

という訳で、「そんなことやってる場合かぁ?」というこのタイミングで、この雑誌を作った「Color Works」の本社へ。(中央林間にあります。神田にはショウルームもあります。)

IMG_0201.JPG IMG_0198.JPG

案外シンプルな感じの本社(工場っぽいです)。たくさんアドバイスをもらいました。
(壁紙もかわいかったですが、3ロールからしか購入できないとのことなので今回は論外。)
予定通り、カラーサンプルをもらって帰宅しました。
そうそう、あの雑誌もまだ本社にありました。
2冊しか作らなかったけど、予想通りとっても評価が高かったそうです。その2冊に偶然巡り合ったとは、私ってとってもラッキー

P1090557.JPG

まず塗ろうと思っているのは、寝室にする予定のこちらの北の部屋。

昔なつかしいチョコレート君(サビニャック)のリトグラフ、今も健在です。
彼とあまりに合わない色は却下と思ってたけど、だいたい大丈夫そうだ。

日中・夜間と色を確認し決定、メールで発注したわずか3日後に届きました!

P1090556.JPG

わぁ~い!!塗りたいよぉ~!!

首がこんななので、「一人でやってはいけません!」が発令されており我慢我慢。
今週末は松本だし、塗れるのは来週末か?ふぅっ 待ち遠しい・・・。


ペットの渡航(日本入国)

待ちに待った、成田到着。狭い機内で気を張りすぎて、すでにヘロヘロ。

きゃん様はと言うと、やはりこちらもぐったりでした。
とにかく脱水、空腹に弱いのが老猫です。
ついてすぐ、最寄のトイレでまた食事と水分補給をさせました。

この時、中国人のおばさまがきゃんのキャリーバッグをトイレまで持ってくれました。私、見た目にボロボロだったのかもしれませんねー^^;
彼女はシンガポールへの乗り換えだったのであまり時間がなかったのですが、中に入っているのが21歳の猫だと話したら、「ぜひ記念撮影させて!縁起がいいわ~」って
「かわいい猫って感じじゃないんですよ~」と断ったうえで(笑)バッグから出して、一緒に撮ってもらいました。人の温かさが身に染みました~。

すぐには水を飲みださなかったきゃん様には、タップリ濡らしたタオルの端をまず噛ませました。
これなかなか効果的でした。一度これで喉が潤うと、渇きを思い出すのか自分で水を飲むようになります。

次に向かうのはバゲッジクレーム。
この一番手前の端に、成田の検疫課があります。
前もって(45日前までに)予約を入れてありますし、出発までに何度も連絡を取りあいましたので、すぐにきゃん様を認識してくれました。
でもカウンターの向こうに、すぐに認識してくれた一番の理由を見ました。この半年近くの間、電話やメールでやりとりしたすべての内容を、その時に担当した方の直筆で、きゃん様専用書類にメモし続けていてくれたのです。
お世話になった検疫課には何人もの職員さんがいるようなのに、毎回すぐに状況を把握して、お返事いただけたのはこのメモのお陰だったようです。小さな文字でびっしり書き込まれたメモを見たときは、本当に頭が下がりました。

検疫課カウンターで用意したすべての書類を提出、すぐ裏の小部屋できゃんの健康診断(一応、ぐらいの簡単なもの)とマイクロチップの読み取り確認をして、印をもらったら終わり。
この時受け取った輸入証明書は次回出国するときにまた使いますので保管です。
って、きゃん様また出国する??

検疫課の方に付き添ってもらいながら、税関を通ったら(猫が入ってまーす、と言うだけです)、
きゃん様の手続きすべて終了

お次はブッキです。

ブッキが血だらけだった話はすでに書きました。
ブッキは到着時、成田のユナイテッド航空の貨物カウンターに到着します。

成田の貨物スペースは、ターミナルからそれなりに離れたところにあるので徒歩は難しいです。
われわれはタクシーを使いました。入所にサインおよび許可書の受け取りが必要なので、エリアの入り口までしかタクシーは送ってくれませんでした。荷物がたくさんだとここからが大変かも。(私達は大きな荷物をターミナルから宅急便で送ってしまっていました。)

すぐに出してあげたいのは山々なのですが、まずは成田貨物スペースの検疫課で手続きをしなければいけません。

これはUAビルとは別の場所にあるので、ブッキ(inケージ)と一緒に貨物の動物検疫課へ移動。

UAの方が車で連れて行ってくれました。以降、ここからの手続きにはすべてUAの方が付き添ってくれて、どこでなにをすべきか教えてくれます。
ここで、ロスで預けた書類をうけとり、一連の手続きをしました。(ビル内で移動もあったし、いろいろなところにサインもしましたが、すべては係りの人がどうすべきか教えてくれるので心配いりませんでした。)
この途中ある段階で、ブッキをケージから出す(検査室みたいなところで、係りの人立会いの下です。)許可がおり、健康診断・マイクロリーダーのあと、やっと怪我の様子を見てあげられました。

ぶっき成田

体を洗って、きれいな水を飲んで、ちょっと落ち着いたブッキさん。(ケージの中でウンしてました。)
小さく見えました。

きゃん成田

この後、UAカウンターに戻り主人がなにか手続きをしたのですが・・・内容知らず。今度聞いておきますが、こちらも向こうの方がつきっきりで何をすべきか教えてくれますので、基本ゼロの状態で行って大丈夫です。

ダンナの最終手続きを待つ間、私はブッキときゃん様にご飯を上げる。
(UA貨物ビルの駐車場にて。)ここまで、成田到着から3時間強。

このあと、予約しておいたペットタクシーのお迎えを待ち、帰宅しました。

ペットタクシーは半日貸切で成田~実家のある小田原方面まで3万5千円ぐらい。(2時間ぐらいかかりました)
何時に手続きが終わるか分からなかったので、貸切サービスのある会社にしました。
そうでない場合、待ち時間も課金されるシステムが普通のようです。

迎えに来たペットタクシーは軽自動車(バンタイプ)。この値段ですから仕方がありません。
決して素敵な乗り心地とは言えませんでしたが(笑)、シートにはすべて専用のカバーリングがされていて、ペットを膝に乗せながら乗車できます。
足元にはペットシーツの用意もあり、万が一粗相があっても追加料金などをとられないので気楽でした。

成田エクスプレスで帰るつもりだったのですけど、渡航前日に突然「日本ならペットタクシーがあるのでは?」と言うことに気づき、ネットで調べて急遽予約を入れました。少なくない数の会社があり、エリアやサービス内容も様々です。
この選択は本当に大正解でした。そうでなかったら、急いでペット可能のホテルを成田に探していたかも。それぐらい、ペット達は参っていました・・・。

多分、これで帰国のこと全部書けたと思います。
とにかく、もう二度とブッキときゃん様にこんな思いをさせたくないものです。
貨物に乗せるなら、もっともっとブッキと訓練しておくべきでした。きちんと訓練しておけば、犬と言うものはだいたいの状況を耐えますから。
(それにしても、一回り大きなケージは有効なんでしょうか?犬と言うのは、元来なじみのない場所では狭いスペースに入れた方が落ち着くと思うのです。立ち上がって体が回せるスペースが確保されていれば十分で、広すぎるスペースは犬の不安をあおるように、私は思います。意見してみようかな。。これはブッキだけですか?)

機内に動物を持ち込むなら、プレミアムエコノミーみたいな少しスペースに余裕のある座席に持ち込めないか、もっと真剣に検討すべきでした。できれば隣席は知人であるべき、とも思います。
(行きはプレミアムを使いました。(1.5万円アップでした)帰りは人づてにそういう座席がなくなったと聞いてそれを(なぜか)鵜呑みにしてしまいました。実際には、名前は違うものの、UAにはそういうエコノミー席が存在していました。)

とにかく、この困難に耐えてくれた我が家の二匹のペット達にひたすら感謝です。
ありがとう、そしてこんな思いをさせてごめんね。
これからは静かに暮らそうね。

長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。




きゃん様、ここのとこ

P1090562.JPG

数日前の夜、夕飯のあとから急に下痢と嘔吐が始まった、きゃん様。
翌朝に以前からお世話になっている動物病院で、点滴、下痢止め注射、
下痢止め錠剤の処方をしてもらって下痢・嘔吐は止まりました。(多分ストレスが原因の一時的なもの、という診断)

きゃん様は普段とても食欲が旺盛ですが、さすがにその日はまったく食べず。
翌々日からやっと食べたいそぶりをみせるようになり、その翌日から再び歩けるようになりました。

P1090564.JPG

一方、ブッキさんはこの通り。

そうなんです。久々の東京、私とブッキにはすでに蒸し暑くて仕方がありません~。
きゃん様のようにモフモフの敷物の上に寝るなんてありえない!

P1090563.JPG

でもちょっとはきゃんも暑いんでしょうね。からだの半分だけモフモフ、残りは冷え冷えフローリング。
相変わらずの変な寝かた。。。

とは言え、実はきゃん様いまだウン待ちです。
下痢止めは昨日でストップしたんだけど、効きすぎちゃったかなぁ・・・。

---------------------------------------------
ところで、Flickrがすでにデザインを変え終わってますね。
いきなりドカン!と写真写真写真。またまたPC負担の大きいサービスが増えた。
やっぱりちょっと重いです。むぅ、PC買い替えはもうちょっと待ちたいなぁ。

ペットカート

今日は帰国ネタはちょっと休憩。

帰国してすぐに古い友人がペットカートをプレゼントしてくれました。

P1090541.JPG

ベビーカーで有名なコンビのペット部門、コムペットが出しているペットカート「milimili」です。
これは新色のストロベリーチョコ

ブッキは渡米前より一回り大きくなったので、ただ今8kg越え。
電車に乗せるのも一苦労だなぁ~とため息をついていた、ちょうどのタイミングでの頂き物。感謝感謝。

P1090536_2.JPG

実家の近くは自然がいっぱい。
「犬様、歩きなされ」と言いたくなる散歩道ですが、手に入ると無茶振りでも使ってみたくなるのが人間です。

IMG_0100.JPG

後日、ちゃんと実践も試してきました。電車もエレベーターを使って楽々。

IMG_0104_2.JPG

GW限定、節句バージョン「ケンタッキーフライドチキンのおじさん」と記念撮影。

と、「本当に要るの?」といった写真ばかりですが、今日心底ありがたく思う使い方をしました。

昨晩からきゃん様がひどい下痢と嘔吐でぼろぼろなんです。
でも、外は雨。私の首もちょっと不調。
このペットカートにきゃん様を乗せ、レインコートをブッキに着せて、動物病院に行きました。
(移る病気だと困るので、ブッキも一応検査。)
坂の多いこの街、ちょっとの距離でも動物を担いで&引っ張って雨の中歩くのは大変。
たすかりました~。ペットカート様様。
ベビーカー老舗ブランドだけあって安定性もよく、きゃん様もぐっすりのままでしたヨ。

それからね、屋外のテラス席でブッキとご飯を食べる時も、このカートに乗せておけば顔を見れるし、ブッキの拾い食いの心配もしなくていい。
車を入手してからも、ペット可のモールに行く時は持参していこうと思ってます。

ペットの渡航(アメリカ出国)

当日は11時過ぎのフライトでした。

利用したのはユナイテッドエアライン。3年前もそうでしたが、ペットを機内に持ち込める飛行機会社はあまり多くなく、ユナイテッドとデルタぐらい。ユナイテッドは規定が細かくないのと、無料の預け荷物が2個までOKだったので、ユナイテッドにしました。(6月以降は1個になるそうです。)

きゃん様は激しく車酔いをします。
こちらの獣医師さんに教えてもらった、猫にも使える人間用の酔い止め薬はこちら↓
IMG_0206.JPG

体重2.5kgのきゃん様で、四分の一錠。40分~一時間前に飲ませてちょうどいいぐらいです。
だいたい2時間ぐらい効力が続いているように思います。
きゃん様は薬を吐き出すのが異様に上手なんですよね。。。そのため実際にどれぐらい体に入ったかを判断するのがとても難しい。
一番最初の時は飲ませすぎで、立ち上がれないほどになってしまって焦りました
吐き出しながらも、少しずつ溶けて体に入っているようなので、安易な追加は厳禁。

朝の5時半過ぎにサンディエゴを出発して、まずはタクシーでロスの貨物便の受付けビルへ。
残念ながら、このタクシーはペットをケージから出すことを許していませんでした。
この時点でブッキはかなり緊張状態になってしまいました。(数十分置きに前脚でがりがりやってました。)
今思えば、きゃん様に与えたような車の酔い止め薬でも与えて、すこしぼぉ~っとさせて上げた方がよかったかも。(もちろん獣医師との相談が必要ですけど。)

貨物のビルは飛行機会社ごとに異なりますので、事前に場所の確認が必要です。

ブッキは指定犬種になるので、実際の体のサイズにあったケージより一回り大きなケージを用意しなくてはいけませんでした。
ちなみに、金属の棒だけで出来ているような檻スタイルのケージは不可です。バリケンネルと呼ばれる、プラスチックケージ(4方向に空気穴のあいているもの)が推奨されています。
下に引くものは新聞紙やペットシーツ推奨とされていますが、ブッキは小さな毛布を引きました。特に注意されませんでした。

輸送中、餌を与えることはできませんが、水の容器を用意しておくことが義務付けられています。
バリケンのフェンスに引っ掛けられるタイプの水皿と給水ボトル(金属の先端をなめると水が出るタイプ)を用意していきましたが、給水ボトルは不可でした。水皿には係りの方の好意で、現地で水ではなく氷をたくさん入れてもらいました。

ここの受付で、用意したすべての書類を提出し輸送費を払います。ブッキで650ドルだったかな(また忘れました。ごめんなさい。今回の渡航では沢山お金がかかるのを避けられないので、出来るだけ深く考えないようにしていました・・・^^;)
すべての書類を提出するので少し心配になりますが(預り証とかもないですし)、成田で動物と一緒に書類も受け取るので心配いらないと言われました。

この後、空港に移動し通常のチェックインをしました。
そのあと、同じ並びの端にある「普通の形状でない荷物用」のチェックインカウンターで猫のチェックインをし料金を払いました。(250ドル)

次はセキュリティチェックですが、ここで一旦きゃん様をキャリーバッグから出し、カバンだけをセキュリティーチェックの機械に通します。(きゃん様はたしか私が抱いてゲートをくぐったと思います。)

猫はこれだけ。あっさりとしたものです。
後は他のお客さんと一緒に搭乗して出発!


きゃん様は年齢のせいで筋肉が衰えていますので体温が低めです。なので空腹時間が長引くと、体が冷えすぎて動けなくなってしまいます。(もちろん脱水にも弱い。)
今回、飛行機中では基本水も餌もあげられない決まりになっていますので、出発前に食事をさせたかったのですが、車酔いが激しい彼女は胃にものが入った状態で車にのると嘔吐してしまい、それが体力を奪います。
結局、車で移動後から飛行機に乗るまでの間にしか食事のチャンスがなく、空港で食事をさせることにしました。
どこで・・・と考えた結果は「トイレ」。
アメリカは、子供連れの方用のとても広いトイレが一箇所に一つは大抵あるので、これを使いました。
猫缶もセキュリティーチェックで引っかかりませんでした。

出航前の手続きは、(その時は気持ちが張っていたのでそうは感じませんでしたが)比較的順調だったと思います。唯一トラぶったのはセキュリティーチェックを受ける前。
帰国報告の時の記事に少し書きましたが、ペット用キャリーを普通の荷物バッグだと勘違いされたことです。
あそこは怖そう~にして、いけないことをさせない雰囲気を作ろうとしているので、ちょっとでも目を付けられるとなかなか大変です。
ペットが入っていることが一目瞭然のバッグの方がよかったと深く後悔しました。
具体的名トラブルを一応書きましたけど、いらない情報のような気もしますので、気になる方だけ「more」
もどうぞ。

ペット出国前の手続き

ペットの日本への輸入に必要な書類は、以前にも書いた以下です。

以下、出国前の記事より抜粋。

----------------------------------------
必要書類一式

・日本国輸入受理書:航空会社へも搭載時に提示
・狂犬病抗体検査証明書原本(指定検査機関発行のもの)
・輸出検疫証明書原本(日本出国時に発行されているもの。フォトコピー不可。)
・全ての処置を確認できる証明書原本(輸出国政府機関発行のもの)
・抗狂犬病ワクチン接種の証明(レシートではなく、主治医のサインがはいったもの)(輸入申請にのみ必要)

3つ目のすべての証明書原本は、出国前(理想的には1週間前とされているが、10日前でも事前に確認をとれば大丈夫でした。)に「認定医」に受けた健康診断の証明書(指定フォームを使うことが推奨されています)を含み、これらすべてにアメリカのUSDAの裏書をもらう必要があります。
カリフォルニアで裏書をくれるのはサクラメントとロス。今回は↓に行く予定です。

USDA-APHIS-VS
11850 S. La Cienega Blvd. Hawthorne, CA 90250
(310) 725-1970 Office
(310) 725-9119 Fax

-----------------------------------------

IMG_5526.JPG ロスのやや南にあるUSDA-APHIS-VS。建物の裏に駐車場があります。

今回10日前に獣医師の健康診断を受け、その翌日に上記のUSDAーAPHISーVSに出向きました。
すべて段取り通り、と高をくくっていたのですが、USDAオフィスに出向いた当日トラブル発生。
健康診断書として提出する、3つ目の「すべての証明書原本」の表紙になる用紙の記入内容にミスがあったのです。

IMG_5529.JPG 
入り口は二箇所ありますが、手続きできるのは右側のみ。
中に入ると畳一畳分ぐらいのスペースがあって、すぐにカウンターです。



この表紙となる用紙にはオフィシャルなフォーマットがあって、そこに記入・選択していくようになっています(獣医師が記入します。)
一枚の用紙で選択できる動物の「種類」は一種類のみ。
たとえば、犬2匹を輸出入する時には用紙は一枚で大丈夫なのですが、今回の私のように「犬」と「猫」を輸出入する時には、犬に一枚、猫に一枚、の計2枚を用意しなくてはいけません。
これが穴でした。犬二匹とか猫二匹というのは前例がよくあるパターンなのですが、犬と猫って案外ないんだそうです。で、獣医師さんがこのルールを見落として用紙一枚にブッキときゃん様の情報を記入してしまったのです。

IMG_5527.JPG 
少々分かりにくいので文句言ってる人がたくさんいました。お向かいはシーメンスビルです。


前日に健康診断、ペット可のホテルに泊まって、翌朝に動物病院に犬・猫を預け、更に北のロスにあるUSDAオフィスに出向く予定を組んでいた関係で、オフィスに到着したのは朝の9時過ぎ。
順番待ちをして、9時20分に書類を提出した時にミスが発覚したのですが、このオフィスなんと
朝の7時半から11時までしかやっていません~!!

病院までは一時間かかるので、訂正書類を持ち帰って同日中に手続きを完了することは無理。。。。

結局、担当してくれた獣医師さん自ら、訂正書類をもってオフィスまで出向いてくれたので、時間ぎりぎりに手続きを終わらせることができましたが、なんらかのミスがあった場合、この営業(?)時間だと同日中にミスをリカバーするのは結構大変です。
しかもこの営業時間、ドアにセロテープでペロッと貼り付けて合っただけ、私が数年前の方のブログでみた情報とも違っていました(その方のブログでは午後2時まで)。なので、事前に電話確認をしておくべきだったと思います。ご注意を。

ちなみに11時で営業終了ですが、それまでに並んでいれば11時を過ぎても手続きはしてくれました。
(9時についたときは2,3人の待ちでしたが、10時半過ぎには10人ぐらいの人が並んでいました。)

手続きに必要なお金は140ドル前後(だったかな?忘れました。ごめんなさい。)
クレジットカードしか受け付けていないそうです。


トーランすのミツワまでは車で15分ほどです。

IMG_5532.JPG

初めてトーランすのミツワにいきましたが、そこは日本でしたよ!


IMG_5530.JPG

とっぷり疲れたので、焼きそば&たこやきセットに癒されてから帰りました~笑

無事帰国しました。

ご報告が大変遅くなってしまい、大変失礼しています。
無事、きゃん様とブッキを連れてアメリカより帰国しました。

GW明けより東京の自宅に入り、まだまだダンボールだらけの部屋の中ですが、こんな風にくつろぐ時間も少しずつもてるようになってきました。

P1090553.JPG

出国・入国手続きについては、おいおいどんな事があったか、どんな風に行ったかなど書き留めていきたいと思っていますが、とりあえず一言。

大変でした~

本当はもっと早くに自宅入りしようと思っていたのですが、あまりに疲労困憊。
どうしても腰が上がらず、実家に長々と居座ってしまいました。

ここからは苦労話と言う名前の「愚痴」です。気分でない方はどうぞ読み飛ばしてください

引越しの準備、特に最終日の手順の悪さがそもそもの始まり。
きゃん様に車酔いの薬を飲ませるのに、2時間もかかる&飲ませた頃には疲れ切る・自分の首痛いという失態。
これはいつものAさんご夫婦に助けていただき(本当に本当にMさんとダンナ様ありがとうございました。)なんとかサンディエゴを出たものの、空港できゃん様用のペットキャリーバッグを普通の荷物だと勘違いした係員に、入港拒否され時間ロス。(理由を聞いてもちゃんと言ってくれないものだから、拒否されている理由を私が勘違いしてしまったのです。)
英語で「キレル」ってことが自分にできるとは、この瞬間まで知りませんでしたよ~(笑。
ペットケージは「ペットらしい」ものをお勧めします(うちのは真っ黒)。

空港できゃん様にやらなきゃいけないこと(食事と水分補給など。老猫は飢えると死にます。)がタンマリあったので、搭乗したのはかなり最後の方。ほぼ全員着席&頭上の荷物スペースもいっぱい・・・・
どうやらユナイテッド航空のCAさんは荷物の上げ下げを手伝わないって決まりがあるんですね。
もともと首を痛めていたので誰かに頼もうと思っていたのですが、頼もうにもスペースがない。焦って焦って、汗だくです。

結局、親切なアメリカ人のお兄さんがスペースを作ってくれましたが、本当にエコノミークラスに対するサービスは年々悪くなりますねぇ。。。。
座席もびっくりするぐらい狭かったです。座席下に入る指定サイズのペットキャリーバッグを用意しているのに、これが入りません、というか座席に引っかかって下に下げられない。。。
来る時もこんなに狭かったのかな???

お陰で、一度座席下にぎゅうぎゅう納めたら、その後はまったく、きゃん様の様子をみることかなわず。
気が気でなくて、一睡もできませんでした。
のこり2時間ぐらいのところで、たまらずバッグに脚をつっこんでみたのですが、まったく動かないきゃん様。
なんとなく冷たいような気がする・・・・逝ってしまったのでは。。。という不安に苛まれ、結局隣のお兄さんにお願いして一瞬きゃんを出し、生存確認とオムツ交換をさせてもらいました。
本当にやさしいお兄さんで、周りから見えないように背中を貸してくれるし、オムツ持っててくれるし・・・
私も誰かに親切にしなきゃ、と深~く思ったのでした。

でやっとこさ、成田到着。きゃん様の検疫をあっけなく終わり、迎えに来てくれただんなと一緒にブッキをお迎えに。
そう、人間一人が機内に持ち込める動物は一匹なので、今回ブッキは貨物(カーゴ)だったのです。
キャバリアは指定犬種になるので、ブッキには不釣合いな大きなバリケンネルに入って長旅をこなすことになったブッキさん。ちょっと不安でしたが、正直きゃん様のことで頭がいっぱいで、今思えばそんなに深く心配していなかったかもしれません。

そして、そんな自分を猛省する光景がそこに。。。
ブッキの前足、胸、水入れ、そしてバリケンネルの内側の壁と言う壁に「血・血・血」! まさにスプラッタ状態です。

カーゴに預ける時、嫌がって鳴きながら「ガシガシ」とケージ内を前足で引っ掻いていたブッキ。どうやら、フライト中ずっとそれをやっていたようなのです。
飼い主が手続きをするまでは、ケージを開けることができない決まりなので、係りの人も心配してくださっているものの、何も出来ずやきもきされたとのこと。(きゃん様に食事と水分を与えていたので、お迎えが遅くなりました。)

その場で洗い場を貸していただき、怪我の状態がどうなっているのか確認しようしたのですが、激しく痛がるので前脚にさわれず。。。諦めてそのまま連れ帰ることにしました。

成田から小田原方面の実家へは、今回ペットタクシーを使いました。これがよかった。
普通のタクシーでは考えられないことですが、車内でペットを抱いていることができるのですよ。

翌日には動物病院に行き、爪の根元に怪我をしているものの、骨折など大きなものではないことが分かり、抗生剤を2週間飲んでいるうちに治りました。

P1090393.JPG

帰宅翌日、実家の縁側でまさに「死んだように眠る」きゃん様。

P1090472.JPG

ブッキもアンニュイな顔が2,3日続きましたが、一週間もするとこの通り↓

ブッキ寝顔

春の陽射しが気持ちのよい、暑くも寒くもない季節への帰国というのも良かったです。

ブッキ・キャン1 (1)

二匹並んで日向ぼっこ。

P1090395.JPG

まぶしくて目が開けられないきゃん様(笑。


最後のスプラッタ光景でかなりやられてしまった私。しばらくは振り返る気持ちも起こらないほどでしたが、実家パワーと自宅パワーでやっとこ、復活して参りました。

自分のこと。首の方もまだまだ治療中ですが、受けるべき検査も受け、やれることはやった!という気分。
あとはおとなしく、おとなしく、回復を待つのがお仕事、と言われてるけど・・・・動きたくてウズウズしちゃう!そんな日々です。


あーいっぱい書きました。書かなきゃいけないことの前に、書きたいこと書いてしまいました。
応援してくださった皆さま、本当に本当にありがとうございました。
今回、思うことがたくさんありました。老猫をつれて海外渡航するということ、指定犬種をカーゴに預けると言うこと、避けられるなら避けるべき、というのが今の正直な気持ちです。
それでもどうしても避けられない、そんな事情に陥ることがあるのも十分すぎるぐらい理解してます。
なので、おいおい今回の情報をできるだけ細かく書き残しておきます。どなたかの参考になれば幸いです。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。