ここまで出来た!
和紙で糸を作る、ワークショップの宿題をせっせとやってます。
残すところ、和紙残り一枚分まで来た!!
でも手のひらがもう限界!
2,3日お休みして、残りの一枚を揉んだら、お楽しみの「紡ぎ」ですうっしっし。
和紙で糸を作る、ワークショップの宿題をせっせとやってます。
残すところ、和紙残り一枚分まで来た!!
でも手のひらがもう限界!
2,3日お休みして、残りの一枚を揉んだら、お楽しみの「紡ぎ」ですうっしっし。
さっき届いたばかりのこれ。分かり易く「韓国食材」です~♪
サンディエゴから戻ってきて、恋しく感じる食べ物はそう多くないのですが(果物、お菓子など)、韓国料理はとってもとっても恋しかった!特にキムチ。
もちろん、日本でも最近は美味しいキムチが買えるのですけど、私の食べるスピードだと経済的に厳しい。
と言うわけで、キムチの材料+α、α、αとしているうちに、こんな立派な故郷小包便みたいなことになりました。
今夜は久々のカルグクス칼국수だぁ~^-^/
きゃん様がいます。どこでしょう?
正解はコチラ↑かなり複雑にハサマッテマス。。。。
ご覧の様に、かなり下半身が弱ってきているので、なにかに挟まれていると安心???
それとも用を足す時に、体の支えが必要???
それともそれとも、単にハサマレタイ衝動に駆られてしまうのか。。。
ドアの後ろ、家具の足、フロアランプの陰、、、、とにかく探すのが大変。
今はまだしも、箱だらけの時は自宅で「行方不明」もしばしば。
そんな、きゃん様は抱っこが益々大好き。
主人の大きな腕に抱かれるとトロリン~。
裏がえされったって、ホケホケ~。
誕生日を我が家に来た8月、ということにしてありますが、
本当は6月か7月生まれのはず。
もうすぐ(とっくに?)22歳です。
7月の巻き
この回では、8月に織り上げる帯の縦糸(絹)を藍の生葉で染めて整経するところまで。
生葉染めがどんな感じか知っていたし、縦糸の整経もわかってる・・・つもりだったのですが、なにせ私が織りを始めたのはアメリカ西海岸。最小単位は1インチ(2.5cmぐらい)です。
「ほぉ~!そこまでちゃんとするんだ」とか「ほほぉ~!そうすると綺麗に揃うのね」とか、
学ぶこと多々。
アメリカのおおらかで大胆な織りも、もちろん今も大好きです。始まりがこうでなかったら、ここまで織りを楽しめてないかも。
でも知らないよりは知っている方が断然いい。
いい方法があったら、どんどん採用しちゃえばいい。
細かいこと大好き傾向の強い私。アメリカでちょっと補正されてるはずなので、戻らないように戻らないように、楽しむことに集中!
本科の学生さん達が育ててくれた藍を、感謝しながら摘み集める。
真っ白だった絹糸が・・・
緑色に染まる。
染液から出した途端、青みがかかる。
水で洗えば洗うほど、青みがかる。
洗い終わった干すころには、こんなに立派な藍色。
絹ってこんなに簡単に染まるんですね。楽しい!
でも生葉染めの堅牢度(色持ち)は決してよくありません。8月の本番まで遮光して大事に大事に保管。
そして、今回は宿題なしでした!やっほ。
日本に帰ったら、ぜひやってみたかったことの一つ。
「日本っぽい織物を習う」
京都のテキスタイルスクールのワークショップに参加してきました。
4月と7月と8月、全部で3回続きのワークショップです。
帰国前からチェックしていましたので、アメリカにいるころは行く気満々だったのですけど、帰国後の予想外の体調不良、ペット不良などなど・・・「ほんとに行くのか?」と自分でも迷うことしきり。
でもね、年に一度しかない、来年はあるかどうか分からないワークショップです。行ける時に行っておかないと!
アメリカ駐在で学んだ、大切なこと「一期一会」ですよ!
と、あーだこーだと理屈を並べて、結局最初の2回には参加し終わり、8月最後の回で終了。
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4月の巻。
お題は、「紙布」。
和紙から作った糸を使っての織物で、今回は藍染の絹糸とあわせて半幅帯を織り上げます。
なんじゃそれ?って思いました?私は思いました(笑。
なぜに和紙から糸を作る?帯を織る? これは別の作品ですが・・・。古い勘定書を糸にして、墨の黒色をいかしてます。
でも初回に実物を見て、「どんなに大変でも最後まで織り上げたい~」と変わりましたよ。
しなやかなんです。丈夫なんです。
でも、作業を始めて5時間で断念したい気持ちに襲われる・・・・。大変・・・過ぎる
まず和紙をカットする。退屈だけど、そんなに大変じゃない。
カットした和紙をまとめて、石の台の上でひたすら揉む。ホコリがすごい。
ひたすら揉む、揉む、揉む。。。。手のひらから血が出る。腰が痛くなる。でも揉む。
当日配られた和紙の質が悪かったので、本当に大変でした。
後日、先生から再送されてきた和紙でやってみたら、大変度合いは半分ぐらいに。
それでもかなりの重労働には違いない。。。。
揉みでこのぐらいまで細くなったら、ここで初めて紡ぎ車の登場。
羊毛をつむぐみたいに普通に紡ぎます。
和紙一枚を四等分して、この作業。合計8枚分の和紙を8月までに用意する。これが宿題!
今まさに、、、やっている最中です。
紡いだ糸と、8月に織りあがる予定の帯(上の水色の方デス。)。
さぁ!がんばるぞ。
暑中お見舞い申し上げます。
こんにちは。またまたサボりがちなこのブログ、更新に気づいてくださってありがとうございます。
いやー、またまたいろいろありました。
中でも一番仰天!だったのが、ブッキのてんかん発作。
一ヶ月ほど前だったと思うのですが、私の横、ソファでぐぅぐぅ寝ていたブッキ、
突然びくっと寝返りをうったと思ったら、フローリングに後頭部から落ちました。
最初は脳震盪の症状だったと思います。その直後、てんかん発作。
初めてだったので、最初は何がなんだか分からず、硬直してビクッビクッとなるブッキの体をカバーしました。
そうでないと、またどこかで頭を打ちそうだったから。
脱糞も起こり、どうみても通常でない表情。
即効で主人が救急病院に電話して、発作が5分程度の治まるはずと聞きました。
5分強で治まりました。
結局そのあと3日ほどブッキは立てなくなり、食欲もなくなり、水分だけをスプーンで舐めさせるだけ。
持ち上げると暴れるので、病院にもいけず、このまま下半身不随になるのかと半分覚悟も決まった頃、容赦なく近づいてくるきゃん様に驚いて、立ち上がろうとしました。
それをきっかけに少しずつ少しずつ、腰が上がるようになり、とぼとぼ歩き、小走りし、、、、
しつこく残ったのは精神的ダメージ。
余程こわかったのか(私も怖かったよ~)、家の外でちょっと怖いことがある、ちょっと一人になる、といった些細なことで、体がぶるぶる震えて、倒れちゃう。
参ったなぁ~、とかなんとか、言っているうちに、元に戻ったみたいです。
根性入れなおさねば、と外にも積極的に連れ出してます。
と言うわけで、普段は私がカットしている暑苦しい毛をトリマーさんにさっぱり、ざっぱりやってもらいました。
耳と尻尾以外は、全身9.6mmのバリカンカット!
本人も涼しくなって、ご機嫌か?!
でも、このスタイルが完成するまで、3時間越え。
さすがにお疲れのようで、最近お気に入りの涼しい寝場所で、夜にはぐっすりでした。