海の向こうからの贈り物
きゃん様が亡くなる前日、サンディエゴから小さな荷物が届きました。
宛ては「Bukki 名字」様。ブッキに海外から荷物が届いた!!笑
差出人名は封筒に書いてありませんでしたが、すぐに誰からか分かりました。
同じアパートメントに住んでいたフィンランド家族の次男坊Jussi(ユッシ)からです。
届いたその日は開ける気分になれませんでしたが、
きゃん様がなくなった数時間後、ぼぉ~っとしながら、
明るい何かをもらえるような気がして、開けてみることにしました。
中に入っていたのは、手書きのカードとぬいぐるみ。
この絵の解説(by ユッシのママ)
Bukki is in the box flying home (just arrived).
ブッキは箱に入って、飛行機で日本のお家に帰ったのよーってママから聞いたんでしょうね。
Jussiのママはフィンランドではちょっと有名なアーティストです。
さすがの絵心か?!
赤いパウダーはもしかして血?!(日本到着時にブッキが血だらけだったのよーとメールしましたので。)
真意のほどは分かりません~。あの親子ならありえるよな~っなんて、一人クスリとしました。
ブッキはおもちゃをえり好みする方で、新しいおもちゃを買ってもふだんは1勝9敗ぐらいの確率。
ところが・・・
満面の笑み。
やっぱり子供の方が動物の気持ちを良く分かるのかもしれませんねー。
投げて、取って、投げて、取って、でたくさん遊びました。
Thank you, Jussi!!! :))))
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