ブッキとBakuとしらたまと

 旧「あっちもこっちも」キャバリアとチワワ、手芸好き主婦のブログ。

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ペットの渡航(日本入国)

待ちに待った、成田到着。狭い機内で気を張りすぎて、すでにヘロヘロ。

きゃん様はと言うと、やはりこちらもぐったりでした。
とにかく脱水、空腹に弱いのが老猫です。
ついてすぐ、最寄のトイレでまた食事と水分補給をさせました。

この時、中国人のおばさまがきゃんのキャリーバッグをトイレまで持ってくれました。私、見た目にボロボロだったのかもしれませんねー^^;
彼女はシンガポールへの乗り換えだったのであまり時間がなかったのですが、中に入っているのが21歳の猫だと話したら、「ぜひ記念撮影させて!縁起がいいわ~」って
「かわいい猫って感じじゃないんですよ~」と断ったうえで(笑)バッグから出して、一緒に撮ってもらいました。人の温かさが身に染みました~。

すぐには水を飲みださなかったきゃん様には、タップリ濡らしたタオルの端をまず噛ませました。
これなかなか効果的でした。一度これで喉が潤うと、渇きを思い出すのか自分で水を飲むようになります。

次に向かうのはバゲッジクレーム。
この一番手前の端に、成田の検疫課があります。
前もって(45日前までに)予約を入れてありますし、出発までに何度も連絡を取りあいましたので、すぐにきゃん様を認識してくれました。
でもカウンターの向こうに、すぐに認識してくれた一番の理由を見ました。この半年近くの間、電話やメールでやりとりしたすべての内容を、その時に担当した方の直筆で、きゃん様専用書類にメモし続けていてくれたのです。
お世話になった検疫課には何人もの職員さんがいるようなのに、毎回すぐに状況を把握して、お返事いただけたのはこのメモのお陰だったようです。小さな文字でびっしり書き込まれたメモを見たときは、本当に頭が下がりました。

検疫課カウンターで用意したすべての書類を提出、すぐ裏の小部屋できゃんの健康診断(一応、ぐらいの簡単なもの)とマイクロチップの読み取り確認をして、印をもらったら終わり。
この時受け取った輸入証明書は次回出国するときにまた使いますので保管です。
って、きゃん様また出国する??

検疫課の方に付き添ってもらいながら、税関を通ったら(猫が入ってまーす、と言うだけです)、
きゃん様の手続きすべて終了

お次はブッキです。

ブッキが血だらけだった話はすでに書きました。
ブッキは到着時、成田のユナイテッド航空の貨物カウンターに到着します。

成田の貨物スペースは、ターミナルからそれなりに離れたところにあるので徒歩は難しいです。
われわれはタクシーを使いました。入所にサインおよび許可書の受け取りが必要なので、エリアの入り口までしかタクシーは送ってくれませんでした。荷物がたくさんだとここからが大変かも。(私達は大きな荷物をターミナルから宅急便で送ってしまっていました。)

すぐに出してあげたいのは山々なのですが、まずは成田貨物スペースの検疫課で手続きをしなければいけません。

これはUAビルとは別の場所にあるので、ブッキ(inケージ)と一緒に貨物の動物検疫課へ移動。

UAの方が車で連れて行ってくれました。以降、ここからの手続きにはすべてUAの方が付き添ってくれて、どこでなにをすべきか教えてくれます。
ここで、ロスで預けた書類をうけとり、一連の手続きをしました。(ビル内で移動もあったし、いろいろなところにサインもしましたが、すべては係りの人がどうすべきか教えてくれるので心配いりませんでした。)
この途中ある段階で、ブッキをケージから出す(検査室みたいなところで、係りの人立会いの下です。)許可がおり、健康診断・マイクロリーダーのあと、やっと怪我の様子を見てあげられました。

ぶっき成田

体を洗って、きれいな水を飲んで、ちょっと落ち着いたブッキさん。(ケージの中でウンしてました。)
小さく見えました。

きゃん成田

この後、UAカウンターに戻り主人がなにか手続きをしたのですが・・・内容知らず。今度聞いておきますが、こちらも向こうの方がつきっきりで何をすべきか教えてくれますので、基本ゼロの状態で行って大丈夫です。

ダンナの最終手続きを待つ間、私はブッキときゃん様にご飯を上げる。
(UA貨物ビルの駐車場にて。)ここまで、成田到着から3時間強。

このあと、予約しておいたペットタクシーのお迎えを待ち、帰宅しました。

ペットタクシーは半日貸切で成田~実家のある小田原方面まで3万5千円ぐらい。(2時間ぐらいかかりました)
何時に手続きが終わるか分からなかったので、貸切サービスのある会社にしました。
そうでない場合、待ち時間も課金されるシステムが普通のようです。

迎えに来たペットタクシーは軽自動車(バンタイプ)。この値段ですから仕方がありません。
決して素敵な乗り心地とは言えませんでしたが(笑)、シートにはすべて専用のカバーリングがされていて、ペットを膝に乗せながら乗車できます。
足元にはペットシーツの用意もあり、万が一粗相があっても追加料金などをとられないので気楽でした。

成田エクスプレスで帰るつもりだったのですけど、渡航前日に突然「日本ならペットタクシーがあるのでは?」と言うことに気づき、ネットで調べて急遽予約を入れました。少なくない数の会社があり、エリアやサービス内容も様々です。
この選択は本当に大正解でした。そうでなかったら、急いでペット可能のホテルを成田に探していたかも。それぐらい、ペット達は参っていました・・・。

多分、これで帰国のこと全部書けたと思います。
とにかく、もう二度とブッキときゃん様にこんな思いをさせたくないものです。
貨物に乗せるなら、もっともっとブッキと訓練しておくべきでした。きちんと訓練しておけば、犬と言うものはだいたいの状況を耐えますから。
(それにしても、一回り大きなケージは有効なんでしょうか?犬と言うのは、元来なじみのない場所では狭いスペースに入れた方が落ち着くと思うのです。立ち上がって体が回せるスペースが確保されていれば十分で、広すぎるスペースは犬の不安をあおるように、私は思います。意見してみようかな。。これはブッキだけですか?)

機内に動物を持ち込むなら、プレミアムエコノミーみたいな少しスペースに余裕のある座席に持ち込めないか、もっと真剣に検討すべきでした。できれば隣席は知人であるべき、とも思います。
(行きはプレミアムを使いました。(1.5万円アップでした)帰りは人づてにそういう座席がなくなったと聞いてそれを(なぜか)鵜呑みにしてしまいました。実際には、名前は違うものの、UAにはそういうエコノミー席が存在していました。)

とにかく、この困難に耐えてくれた我が家の二匹のペット達にひたすら感謝です。
ありがとう、そしてこんな思いをさせてごめんね。
これからは静かに暮らそうね。

長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。




Comment

アヤ says... ""
ご無沙汰しています!
日本の暮らしもすっかり落ち着いた頃でしょうか?
スプラッタの記事、衝撃でした。。^^;
ただでさえ、一人で二頭とは、大変だったと思うのに!!
でもおかあちゃん一人、ガンバルしかない!って感じですよね!
本当に本当に皆無事で何より!お疲れさまでした。

うちはこちらに来る時は、犬は私が運び、うさぎはオットが運びました。
うさぎは機内OKのUAにしたのだけど、やっぱり入らないんですよね、座席の下!
オットは足の置き場がなく苦しかったようです、、^^;
座席のランクアップ、大変参考になりました!!
うちもそれで検討してみます!
(我が家も9月末頃には帰国決定しました)

クレートのサイズ、そうなんですよね。
イギリスとかだと狭いと怒られるらしいんですけど、
広すぎるスペースは落ち着かないし、中で歩き回れてしまうと危ないですよね。。
フィンも、家だと狭いクレート(立った時に首も背の高さ)のほうにしか入りません。
でも10時間以上となると、それもまた酷になると思うし。。
大きめのクレートにボリュームのある犬ベッドを入れてきたんだけど、
ベッドを寄せて壁を作って、隅っこでちいさーくなっていました。

はてさて、帰りはどうするか。。
無事に帰国できるまで、安心できないですね。

ではでは。長々と失礼しました!

2013.06.30 06:42 | URL | #kuJCv5EY [edit]
Baku says... ""
アヤさん、コメント頂いたのにお礼が遅くなってしまってごめんなさい!

すっかりご無沙汰してしまってすみません。お元気ですか?
9月にご帰国、ということは今頃最後のお出かけ、やり残し消化にお忙しい頃かな。

うちは6月もいろいろあって、7月に入ってやっと完全に落ち着きました。
日本の夏・・・暑いです。
ブッキは丸刈りにしてしまいました^^;

ご帰国の際は、やっぱりペットの移動が心配の第一番ですよね。
いろいろ書きましたけど、今は二匹とも元気です。いろいろあっても、結局元気(笑。
動物って強いですね。
アヤさん家の二匹はしっかり(?変かな笑)しているから、もっと大丈夫だと思います。
引越しは奥さんにかかる負担がどうしても多いし、アヤさんこそお体に気をつけてどうぞご無事でお帰り下さい。お待ちしています。

また作品を直接拝見できる機会がありそうで、とっても嬉しいです。

近々ブログにもお邪魔しまーす。
2013.07.26 15:37 | URL | #en.bw.dk [edit]

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